理事長
多 忠貴
日本電子専門学校の秋の風物詩「日専祭」がいよいよ始まります。
先ず以て、今年で55回目となる本校の一大イベントの開催にあたり、勉学との両立に努めながら準備に注力していただいた85名の学生実行委員の皆さん、またそれを支えていただいた教職員・クラスメートの皆さんに心から感謝申し上げます。
今年の日専祭のキャッチフレーズは『今しか創れない明日がある』。学生の皆さん一人ひとりが豊かな創造力を発揮し、「明日も行ってみたい!」と思ってもらえる日専祭を自らの手で創り上げる…というコンセプトのもと、学修成果の発表や屋台の出店等を通じて、来場される全ての皆様に楽しんでいただくとともに、本校で学ぶ約3,000名の学生の皆さんにとって学校生活の想い出に残る2日間になることに大いなる期待を抱いております。
末筆ながら、日専祭の開催にあたり、ご理解とご支援をいただいた全ての皆様のご厚誼に衷心より厚く御礼を申し上げます。
校長
船山 世界
令和6年度の第55回日専祭の開催にあたり、ご挨拶申し上げます。
まず、本日は休日にもかかわらず、多くの皆様にお越しいただきましたこと、心より感謝申し上げます。また、長期にわたり準備にご尽力いただいた実行委員会の皆さん、学修成果発表を準備された学生の皆さん、そしてご指導いただいた先生方、さらにこの開催に向けてご支援くださった全ての皆様に、深く御礼申し上げます。
日専祭は、各学科の学生が日々の努力の成果を披露する場であり、ユニークな出し物やおいしい料理が並ぶ屋台など、皆様に楽しんでいただける多彩な催しが満載です。日専祭実行委員会が中心となり、学生主体で運営されるこのイベントは、訪れる全ての方々に驚きと感動をお届けすることでしょう。
学生の皆さんには、キャッチフレーズ『今しか創れない明日がある。』に込められた思いを胸に、貴重な『今』に全力を注ぎ、ご来校いただいた皆様に素晴らしい体験を提供していただきたいと願っております。
最後に、55回目を迎える日専祭が、大いに盛り上がり、皆様にとって「明日も来たくなる」素晴らしい思い出となることを心より期待しています。共に、この日専祭を大成功に導きましょう!
実行委員長
瀬川 勝元
この度は、第55回日本電子専門学校「日専祭」にお越しいただき、誠にありがとうございます。今年度も実行委員、教職員の方々のご協力を得て、無事に開催まで至ることが出来、大変嬉しく感じております。
今年度の日専祭キャッチフレーズである「今しか創れない明日がある。」には、今年度の学生にしか生み出せない「明日」もまた参加したくなるような日専祭になって欲しい、という思いが込められております。
学生や来場者の皆様には、少しでも気になる出展がございましたら、是非その出展に足を運んで見てください。その出展ならではの特別な体験や本校学生との交流を通して、日専祭の雰囲気や楽しさを余すことなく味わっていただくとともに、「明日」もまた足を運びたい、そんなお気持ちになりましたら幸いです。
最後に、今回の日専祭の開催にあたり、ご協力いただきました多くの企業様、近隣住民の皆様、教職員・学生の方々、そして日専祭開催に向けて共に尽力してくれた実行委員には、この場をお借りして感謝と御礼を申し上げます。年に一度のお祭りです。思う存分楽しみましょう!